合理的にシンプルに考え、行動することを心掛けています。

北海道札幌で生まれ育ち、20代後半までを過ごしました。学生の頃から飲食・サービス業で働くことが多かったと思います。

ある日、新しいことにチャレンジしたく上京、音楽が好きなこともありCLUBに勤めました。そこでは飲食業とは違い売り物は音楽でしたが、提供するドリンクも飲食店以上のクオリティーを求められていましたし、応えていました。

勿論お客様とのコミュニケーションがサービスに繋がる環境でしたので接客としての知識もここで学べた事も多いです。その後も店舗管理者として別のお店でも勤務しておりましたが、友人からの紹介を頂き、今までの経験が活かせると思いで今の会社へ入社。

入社後まだ2年も経っておりませんが、店舗にて店長としての業務を担当する事になり、日々の業務にあたっています。私の業務は店舗運営、各種企画などが主になります。

ご来店頂いたお客様に喜んでいただける環境や空間作り、クオリティーの高いサービスを心掛けています。今後も店舗スタッフ一丸となり、お店を盛り上げていく事、それが仕事上でのやりがいや楽しみです。

200坪という大きな店舗で毎日10名程度のスタッフをコントロール。

休日は家族との時間を大切にしています。

料理はもちろんの事、接客やサービス、
また来たいと思える人と人との繋がりを意識し、
料理の隠し味にプラスしています。

生まれは神奈川県、大学まで体操にのめり込みスポーツ三昧。日体大でお酒にハマり、いつしか自分でお店をしたい夢が。その後山梨でダーツバーと焼き鳥屋を経営、8年後、地元神奈川で焼き鳥屋をオープンするも、放浪癖があり、漠然と沖縄に行きたいと思いたつ。

たまたまインターネットで、沖縄仕事で検索していたら、この会社がヒットし、考えてみると会社員を経験していないと思い、軽い気持ちで応募しました。

最初の勤務地は沖縄恩納村のステーキNAKAMA、はじめは自営業と会社員の違いに戸惑いつつも、先輩方と会社のバックアップで、自分の良い所を伸ばしてもらい、ダメなところをフォローと丁寧で寛大な心で見守ってもらいｗ皆の協力の元、とても楽しく良いお店を作り上げる事ができました。

今は沖縄の那覇で新店舗「串ナカマ」で特攻隊長としてまた良いお店が作れるように奮闘中。自分も先輩となり、新しい仲間にどんどんと活躍してもらえるように、自由に、時には責任ある行動ができるように先陣を切って良い見本になれるよう心がけています。この会社は自分的には個々の能力をとても自由に表現できるチャンスを与えてくれるように感じます。

勿論それに伴う責任や行動はありますが、そこがやりがいと思える仕事だと感じます。休みの日は昔から変わらず、呑み歩いていますが、沖縄の安く、おいしく、良いお店が多いので楽しく暮らしてます。もし沖縄に来られた際には、串ナカマにいますので一緒に呑みましょう！！楽シーサー。

毎日オープン前に串の仕込みを行う

常連様も多く、カウンター越しでの接客も

「段取り八分仕事二分」が私の基本姿勢です。
言葉通り、仕事において「段取り」が一番重要だと思います。

私は京都で生まれ育ちました。

建築の専門学校進学の為、東京に上京しました。卒業後、構造設計事務所に入社し、そこでは建築物を建てるための構造図面をCADで作成する仕事をしていました。構造図面というと、かなり細かな作業が必要です。1つの間違いもゆるされません…。割と大雑把な私でしたが、最初についた仕事が、細かで緻密、そしてスピードが必要だったので、その後の仕事に対する姿勢や考え方がその時に身についたように思います。

その後、建築事務所で設計の仕事の合間に、経理の仕事を頼まれるようになります。

経理の知識が全くなかったのですが、数学を見るのが嫌いではなかった為、経理的な仕事が楽しくなり、その後独学で経理を学び、経理の道へ進むこととなりました。

知人の紹介により、2013年に現在の会社に入社し、現在は経理業務の全般を担当しております。

大企業だと、担当業務が切り分けられ、全体的な経営の流れが見えないのが普通ですが、全般業務を担当出来るという事は、会社の経営に携われるという大変重要な業務であり、貴重な体験をさせて頂いていると常々感じております。月末月初は特に忙しいですが、週末は趣味の岩盤浴に行ったり、美味しいものを食べるのを楽しみに日々の仕事を頑張っております。

各店舗のとの連絡も頻繁に

月に2回の管理グループのミーティング

様々な事に興味や疑問を持ち、学び続けること、成長し続けること

長野県出身。高卒まで薪で焚く風呂のある環境で育った自然児。東京に憧れ大学進学を機に上京。右も左も分からない土地で始めたアルバイトで初めて飲食を経験する。

入社後は八王子のダイニングバー「Colonial Living」での勤務を初めに、都内や山梨・神戸などBoraboraを中心に多くのブランドに携わる。入社2年目の24歳で店長に任命されて以降2014年まで店舗勤務を経験。その後営業推進室に異動。2015年から沖縄での新規事業プロジェクトを契機に新規事業企画室が設立され、以降3年間で9店舗の新規店舗の企画・立上げに携わる。

現在はセールスプロモーション室・新規事業企画室の室長として、各店舗の販売促進の企画・立案・管理や制作物や撮影などのディレクション、メーカーや取引先との商談窓口などを担当しています。

私の業務は店舗を客観的に観察し、様々な販売促進を通して1人でも多くのお客様に店舗の魅力を伝え、お客様と店舗との橋渡しとなることを第一に考えています。立ち止まったり躓く事も多々ありますが、学び続けること、成長し続けることを大切にしています。

私生活では3人の子どもの父親として、休日は家族と過ごすの時間を大切にしています。

夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。

東京都出身。小学生～高校まで野球一筋。学生時代は、児童会や生徒会役員として、とても真面目に過ごす。大学卒業後は、某放送・通信業界企業に営業職として就職。新入社員500名強の中、上半期営業成績第2位を獲得。営業職から既存・新入社員研修を担当した後、営業サポート職や営業本部長の補佐役として多方面の業務に従事。

2006年2月に転職。飲食・食品業界並びにEC業界の経験・スキルはありませんでしたが、仕入れや製造・原価管理などのオペレーションセンター事業・楽天市場・Yahoo！ショッピング、自社サイトなどEC事業（楽天市場商品数2億5,000万以上の中で、総合ランキング第1位を獲得/2017年10月）・業務用販売事業や催事・イベント販売事業の立ち上げと、全てゼロベースからのオペレーション構築に邁進し、2019年より現職。

30代までは「何をやるか、何をしたいか」を常に考えていました。その理由は、「何をやるか」という視点で、極端に言えば、自分が好きな仕事をしていれば、その仕事に没頭出来ない時よりも楽しく仕事が出来るはずだし、ということはつまり結果が残せる可能性が高いわけで、「誰とやる」という「人」を視点で仕事を選んでも、それが好きじゃない仕事だったら意味がないと思っていました。

しかしながら、40代に入り、目先の仕事内容で働くかどうかを判断するべきではないと考え方が変わりました。選ぶべきは「所属する組織の目指すべき方向性、最終的に創りたい世の中に対して共感できるかどうか」だと。

極端な話、目指すべき方向性、世界=ビジョンが、しっかりと浸透されていれば、そこで働く大半のメンバーは仕事を苦と感じながら働かないのではないかと思ったのです。所属する組織の目指すべき方向性、最終的に創りたい世の中に対して共感できるかどうか。この「創りたい世の中」に共感している人と一緒に働くことが出来れば、「何をやるか」は当然のことながら重要ではあるが、最重要ではないのではないかと。

当社でもそうですが、目指すべき方向性は変わらなくても、それを達成するための手段となる事業というものは変わったりする場合が多々あるかと思います。そういう中で、例えば、Aという事業がしたくて組織に所属するメンバーは、Aという事業が失敗すればいなくなってしまうメンバーかもしれません。

ですが、目指すべき方向性や創りたい世の中を共感出来るメンバーと仕事をしていれば、どういった状況下においても、何をしようとも、共に乗り越えていけるのではないか、甘い考えなのかもしれませんが「何をやるか」より、「誰とやるか」。そういう考えに共感出来る人材と共に仕事をしたいと考えています。

食材・資材など様々な業者との商談